医療レーザー脱毛の永久性に疑問?

ダイオードレーザー脱毛器

永久脱毛としてはまだ立証されていないのか

医療レーザー脱毛の永久性はまだ立証されていないという話を時々聞きます。実際のところ、いま主流のレーザー機器が登場して、まだ10年程度しかたっていないので、施術して10年以上たったら生えてくるらしい…というウワサがあったとしても実例で反論することはできないのです。

しかし毛周期から判断すれば、約1年間ほど毛が生えてこなければ、永久であるといって差し支えないのではないでしょうか。最新のレーザー機器で適正な脱毛治療をした患者さんに対してアメリカで行なわれた満足度調査のアンケートでは、100%の方が満足と答えたそうです。

満足度とは別に、どのくらいの期間生えてこなかったら“永久”といえるのかについても、意見は分かれるところであり、このへんは厚生労働省で判断してもらいたいところです(そんなことやっているヒマがあったら、もっとやるべきことがありそうですが)。

永久ではないという意見に対して

レーザー脱毛を行なったのに「また生えてきた」という話が多いのも事実。でもこれは適切な脱毛治療がなされていないだけで、最新のレーザー機器の性能を否定するべきではありません。適切でない脱毛治療の例をいくつかピックアップします。

治療回数が少ない
治療前の十分な説明がなされず、わずか2〜3回で完治したと思い込んでしまった例。その後しばらくは大丈夫でも、その程度では、いずれは生えてきてしまいます。個人差があって、通常のケースより多くの治療が必要な方にとっては、疑念が生じてくるのも仕方ありません。しかし通常は5回くらい、多い場合ですと10回程度の治療が必要なケースもあるのです。

旧型のレーザー機器が使用されている
レーザーの照射出力を上げても火傷を起こしにくいロングパルスが当たり前となりましたが、同じロングパルスでも、レーザー1発の持続時間が1000分の10秒程度の旧型のものより、1000分の20秒以上のもので、冷却装置のついたものが理想です。

レーザーの出力不足
最新の医療レーザー脱毛機器でも、レーザーの出力が弱いと適切な脱毛処理ができません。出力を強くしすぎると肌にしみなど色素沈着の跡を残してしまうケースもあるので、経験の少ない医師は、出力を若干抑えてしまい、効果に時間を要するケースがあるのです。

 

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