激痛ケースと軽い痛みのケース

脱毛器レーザー照射時の模様

医療レーザー脱毛では、レーザー照射時の痛みを軽減するための改善がなされているのですが、痛みの感じ方には個人差があり、感じ方の個人差がないとしても実際には激痛ケースと軽い痛みのケースがあります。「ゴムでパチッとはじいた程度の痛み」とよくいわれておりますが、十把ひとからげのいい加減な表現だと思います。

部位による痛みの差

男性のひげが最も痛いそうです。なぜかというと太くて密集しているからです。密集している毛根が一気に焼かれるわけですから、痛いのも当然です。女性のワキなどは毛が密集していないので比較的痛くないと聞いております。

初めてのときと2回目以降の痛みの差

同じ部位であれば、初回のときが最も痛く、2回目以降は徐々に痛みが減ってきます。2回目移行は、休止期であったために初回時に処理できなかった毛ですから、毛が生える密度は薄く、毛そのものが細くなってきますので、痛みも少ないというわけです。それから、2度目以降は、痛みに対する慣れもあって痛みが和らぐということなのでしょう。

出力の設定による痛みの差

医療用レーザー脱毛機の出力(単位:ジュール)は肌の状態、毛質などを考慮して、そのつど設定されます。出力を上げると脱毛効果は高まりますが、痛みも増し、炎症や火傷を起こす危険性が高まります。逆に出力を抑えると、安全性は高まりますが、脱毛効果はあまり期待できません。

アレキサンドライトレーザーでは20ジュールくらいから、ダイオードレーザーでは40ジュールくらいから火傷を起こす危険性があります。

痛いといっても、通常麻酔をすることはありません。ある意味、その程度の痛さなので怖がったり心配する必要はありません。そしてどうしても痛くてガマンできないときは、クリーム状の塗る麻酔薬を使えることもあります。ただし、方針として麻酔は使わないという医師もおりますので、心配な方は事前に確認しておくといいでしょう。

 

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